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タイで長期滞在するためのビザの種類と条件

2023年10月20日金曜日

タイ旅行情報

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海外の移住先として人気のあるタイ。但し、長期滞在となるとビザの問題が出てきます。



日本人の場合はノービザで30日の滞在が可能で、さらに30日の延長をすることができます。また事前に観光ビザを取得することで60日の滞在が可能となり、さらに30日の延長が可能なので、1回の入国で最大90日の滞在が可能です。



但し、観光ビザは何度も取得ができませんし、ノービザ、観光ビザで長期に滞在すると、入国拒否のケースもあります。



駐在員又は現地採用による就業は基本的に就労許可証(ワークパーミット:以下WP)と、WPを取得するためのBビザが必要になります。Bビザ以外でWPを取得するためには、タイ人との結婚ビザ(Oビザ)、タイ人の子供を扶養するビザ(Oビザ)、永住ビザがあります。またWPが不要で就業可能なスマートビザもあります。



Bビザはタイ国外とタイ国内で取得可能です。タイ国内の場合はイミグレで申請する場合と、BOIで申請する場合の二通りがあります。詳細はイミグレや業者に確認してください。書類が煩雑になるため、タイ国内でやりたがらない業者もありますので、注意してください。



Bビザの場合は、家族である証明書でBビザ付随の家族ビザ(Oビザ)も取得可能です。Bビザ付随の家族ビザは書類が揃っているなら、タイ国外およびタイ国外で同時に取得も可能です。



またボランティア団体に所属する場合は、ボランティアビザ(Oビザ)が取得可能で、WPも支給されます。



就業しない場合のビザとしては、正規留学又は語学学校、ムエタイの学校などのEDビザがあり、正規留学と語学学校で必要書類、ビザの更新頻度は異なります。また正規留学の場合は単位取得可能な場合に限り、インターンシップでの就業が可能です。



50歳以上の場合はタイ国内に80万バーツの預金があれば、リタイアメントビザの取得が可能です。また80万バーツが不足する場合は、ビザ代行業者を通すことによって、取得できる場合もあるようですので、ネットやフリーペーパーで探してみてください。



リタイアメントビザはタイ国内でEDビザやBビザからの切り替えも可能です。これができない業者はやったことがないだけです。



その他のビザとしては、投資家ビザ、僧侶ビザなどがあります。



移住先として人気のある都市はバンコク、パタヤ、チェンマイです。まずは気に入った場所のホテルに滞在して、散策してください。






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