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【バンコク】中国人の観光地となったワットパクナム

2023年8月13日日曜日

タイ旅行エッセイ

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ワットパクナムとは

幻想的な天井画が特徴で、バンコクのインスタ映えスポットとして、2017年頃から日本人に絶大な人気スポットとなったワットパクナム。


2017年頃まではタイのガイドブックにすら記載されておらず、インスタだけで注目を浴び、毎日のように日本人が訪れる観光スポットとなりました。


当時は参拝するタイ人が多く、外国人はほぼ日本人のみということもあり、観光客が多すぎない、のんびりした雰囲気を残した穴場的な観光地でもありました。




観光客が少ない頃の天井画がある5階の様子です。




黄金の大仏

2020年のパンデミックで観光客がほとんどいなくなりましたが、その間に黄金の大仏が建設されました。





こちらはパンデミック中の建設中の黄金の大仏です。





すっかり変わってしまったワットパクナム

久しぶりにワットパクナムに来てみると、敷地内にお洒落なカフェができ、中国語が至るところで聞こえてきます。




黄金の大仏前には、献花を販売する店もできていました。




2023年1月の時点では、中国人観光客を見かけず、敷地内にカフェの工事すらしていませんでしたが、中国が開国してから、急激に増えたのが原因と思われます。


かつてはタイ人と日本人しか見かけず、のんびりとした雰囲気が流れており、日本の連休でも、観光客は多くありませんでしたが、今は中国人の観光客が急増しています。また欧米人など、その他の国の観光客も少し増えた感じです。


メインの観光スポットである幻想的な天井壁画がある5階は観光客だらけでした。ここまで人が多くなると、落ち着いて写真を撮るのも難しくなってきますね。


明らかに以前と違い様子に戸惑いが隠せません。昔のワットパクナムを観光したことがある人は、この人の多さにがっかりしてしまうかもしれません。


タイ人と日本人がメインの観光客で、隠れスポットでしたが、今は中国人だらけのメジャーな観光スポットに変わってしまいました。



ワットパクナムとピンクのガネーシャのツアー(日本語ガイド)



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